【伊勢湾タイラバ】これからタイラバを始めたい方へ、準備物や釣り方、船の予約方法を紹介
この記事では、伊勢湾でタイラバをはじめたい方に向け、準備物や釣り方、船の予約などを紹介します。
タイラバはシンプルな釣り方ですが、非常に奥深いです。また、高級魚である真鯛を初心者でも狙えるのが大きな魅力です。この記事を読んでいただき、タイラバを始めていただけると嬉しいです。
準備物は?
ここからは、初心者におすすめのタイラバタックルを紹介します。なるべく安く抑えたいけど、それなりに良いものを欲しいという方に向けたセットとなっており、60cmオーバーの真鯛にも十分対応できますよ。まずは、このセットから始めることをおすすめします。
- 竿 22炎月TTB69M-S
- リール 19エンゲツCT 150PG
- PE HARDCORE X4 200m 0.6号
- リーダ ハードコア パワーリーダー CN 50m 12lb
- 玉 TGビンビン玉スライドヘッド ネオ 80g F-0288 グリーンゴールド
- タイラバ スタート(START) ショートカーリー レッドゼブラ
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オススメのタイラバ用ネクタイはこちらから
船の予約は?
伊勢湾で初心者におすすめの釣り船を紹介します。酔いにくく、女性にも安心の船がありますよ。
著者のおすすめは、【まとばや丸】です。丁寧に釣り方を教えてくれますし、何より、長年の経験から釣らせてくれます。
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酔い対策をしっかりしよう!
船釣り初心者で、何も対策していなければ、ほぼ確実に船酔いします。釣行時間は5時間以上あり、酔ってしますと、非常に辛く、釣りが嫌いになってしまう可能性があります。そのため、しっかり船酔い対策をしましょう。
酔い止め薬の飲み方のコツや、食事の仕方など、チェックシート形式でまとめましたので、釣行前に必ず確認してください。
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おすすめの酔い止め薬はこちらから
釣り方
タイラバの釣り方は非常にシンプル、ただし非常に奥深いです。
初心者の方は、タイラバのヘッドが着底後、すぐに等速で巻き始めます。
着底後すぐ、というのがタイラバの超基本であり、ものすごく重要です。真鯛はタイラバがフォールしているのを追いかけ、着底後巻き出した瞬間に喰いついてきます。そのため、着底を確実に感知できるヘッドの重さにする必要があります。着底を感知できるギリギリの重さにすることをおすすめします。
また、等速で巻くことで、真鯛に違和感を感じさせることなく、喰わせることができます。
ドラグはかなりゆるゆるでいいです。軽く糸を引っ張り、チリチリ糸がでるぐらいです。(真鯛に違和感を与えないため)
当たりがあっても、等速で巻き続けてください。ここで、焦ってあわせたり、巻き速度を変えると、真鯛がタイラバを離してしまいます。私が通っている船長曰く、「当たりがあってからリール10回転は等速で巻き、その後1回転毎にドラグを1クリック締める」とのこと。そうすると、針が真鯛に食い込んでいきます。(向こう合わせがおすすめ)
実際の釣行記録はこちら。タイラバの雰囲気が分かりますよ。
釣った魚は捌いてもらおう!
疲れた体で、魚を捌くのは非常に大変ですよね。お店に頼むことで、多少お金は掛かりますが、楽&美味しく魚を頂けます。ぜひ、参考にしてください。
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フグが釣れた場合はこちらから (フグはタイラバでたまに釣れますよ)
自分で魚を料理したい方はこちら
もし自分で捌いて、料理をしたい場合はこちらの料理がおすすめです。特に、真鯛の炊き込みご飯は、真鯛を存分に味わえるため、家族が絶賛すること間違いなし。
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まとめ
- 初心者におすすめのタイラバタックルを紹介しました。
- 伊勢湾でおすすめの釣り船と予約方法を紹介しました。おすすめの釣り船は【まとばや丸】です。
- 釣り方は、着底後、即等速で巻くだけ。非常にシンプルですが、奥深いです。
- もしお魚が釣れたら、お店で捌いてもらうと、楽&美味しく頂けます。
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