【真鯛のあらを使用】炊飯器による真鯛の炊き込みご飯の作り方

鯛飯の作り方

この記事では、真鯛の炊き込みご飯の作り方を紹介します。真鯛のうま味を存分に味わえるので、ぜひ作ってみてください。

目次

真鯛の炊き込みご飯の魅力

真鯛のうま味を逃がすことなく、味と香りを存分に味わえることが最大の魅力です。

また、ご家庭でもお店と同じぐらい美味しい炊き込みご飯が作れるのも、嬉しいですよね。

真鯛の炊き込みご飯の作り方

ここからは、作り方を紹介します。 

材料はこちらです↓↓

  • 真鯛1匹  (スーパーで売っているバラバラ状態でもいいので、アラと切り身を用意)
  • お米 3合
  • 昆布 10cm×2枚
  • お水 1,000cc
  • 醤油 大さじ3
  • 料理酒 大さじ1.5

手順1 昆布を鍋に30分いれておく

  • 昆布を10センチ×2枚を用意します
  • キッチンペーパーで表面の汚れを拭きます
  • 鍋に水1,000ccを入れ、②に入れます
鍋に昆布を入れます

手順2 米を水にひたします

  • お米3合を用意し、お水に20分〜30分ほど浸しておきます
  • その後、ザルに入れ、水を切ります

手順3 真鯛のアラを準備します

  • 真鯛を三枚おろしにし、アラと切り身を準備します
アラに血合いが多少残っていても問題ないです!

手順4 塩を振り、水分をキッチンペーパーでふき取る

  • 塩をアラに振りかけ、15分放置します
  • 水分が表面に浮いてくるので、キッチンペーパーでふき取ります
塩を振ると、水分がにじみ出てきます
弐号機

水分をふき取るときに、エラや背びれに注意だぜ!!

手順5 鍋に入るように、アラを切る

  • アラを鍋に入るサイズに、切り分けます。(出刃包丁を使うと切りやすいですよ)
バラバラにする前
アラをバラバラにした状態

手順6 アラをオーブンで焼く(280℃で10分間)

  • クッキングペーパーの上に、アラと切り身(三枚におろしたもの)をのせます
  • オーブンを使って、280℃で10分間焼きます
キッチンペーパー上の上に乗せると掃除が楽です
オーブンで焼きます
焼いた後の状態
取り除くと脂がたんまり溜まっています
参号機

こんなに脂が出るなんて、絶対美味しいですやん!

手順7 焼いたアラを鍋で煮込み、出汁を取る

  • 焼いたアラを手順①の鍋にいれます
  • 灰汁を取り除きながら、20分間弱火で煮込みます(沸騰させず、ふつふつさせる感じ)

手順8 火を止め、昆布を出し、冷めるのを待つ

  • 煮込み終わると、黄金色の出汁に変わります
  • 昆布を取り除き、出汁が冷めるのを待ちます

手順9 お米に調味料、出汁、切り身をいれて、炊飯開始

  • 炊飯器に、手順②のお米、手順⑧の出汁、調味料(醤油 大さじ3、料理酒 大さじ1.5)を入れます
  • 炊飯を開始します (炊く時間はいつも通りで構いません)

3合炊き分の水分量になるように調整するのがポイント!!
(出汁で調整し、もし少なければお水を入れてください)

手順10 炊きあがったら、切り身をくずし、完成です

  • 炊き上がったら、切り身を崩し、混ぜ合わせてください
  • 完成です!! 真鯛の美味しそうな匂いがすると思いますよ。
炊き込み完了時点
切り身を混ぜ合わせると、こんな感じ
美味しい真鯛の炊き込みご飯を召し上がれ
弐号機

真鯛のうま味と、匂いが最高だぜ!!

まとめ

  • 真鯛の炊き込みご飯は、真鯛のうま味と匂いを最大限味わえる最高の料理です
  • 本記事の手順通り作ることで、お店と同程度の炊き込みご飯を作ることが出来ます (著者感想)

家族全員が絶賛すること間違いなしですので、ぜひ作ってみてください。

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この記事を書いた人

伊勢湾を中心に三重、愛知、静岡で釣り活動中!🐟 
●オフショアジギング、タイラバ、ロックショア、シーバス、メバリングなど様々な釣りをしています
●釣行記録、釣りのテクニック、オススメの道具、魚料理の仕方について、情報を発信します
どうぞよろしくお願いします!!

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