この記事では、釣行記録をまじえ、メバリングのやり方とおすすめのルアーを紹介します。
釣りをやってみたい方、釣り初心者にメバル釣りはおススメです!
ワームやプラグなどのルアーを使ってメバルを釣ることを、”メバリング”といいます。
メバルは身近な場所に生息する魚なので、コツを押さえればカンタンに釣れる人気のターゲットです。
冬の時期から春先まで数釣りが楽しめるオススメの釣りですよ。
メバルは引きが強く、食べても美味しいです!! 煮付けにすると最高です!!
メバリングやってみたくなったぜ!!
ここからは、私の釣行記録をもとに、メバリングを紹介していきます。
釣行記録
三重県某所 (テトラ帯) にて釣り開始
2022年2月某日夜21時からテトラ帯で釣り開始
めちゃくちゃ極寒です。周りに人は居なく非常にさみしいです。
開始1時間後
釣り開始1時間後、潮が止まるタイミングで、当たりが出始めました!!
やはり潮止まり前後は反応が良くなりますね。
ただ、釣れるのは15cm程度のカサゴのみです。
カサゴも嬉しいですが、本命はメバルなので、地道に投げ続けます。。
開始2時間後
そこから1時間後、試しに沖の方に遠投してみます。
着水後、1秒間に1回転のスピードで巻いていると、、急にドラグが鳴り響きました
ジジジーーー!!!
あ、これはメバルじゃない!!とすぐに思いました。でかすぎる。。
テトラ帯なので、糸がテトラに触れると即アウトです。なので、ゆっくり魚が弱るのを待ちます。。
やり取りすること1分。なんとかキャッチしました。
今季初のシーバス(スズキ)です。
ちなみに、シーバスはメバルを狙うとよく釣れます!そのため、銀メバルという呼ばれ方もします。
開始3時間後
しばらく、何もなく、耐える時間! ルアーを表層を漂わせるように、ゆっくり引いてると。。。。
急にキター!!
ぐいぐい引く!!ドラグがジリジリだされます。これはメバルかもしれない!!
この瞬間、アドレナリンが出まくります。笑 この瞬間が非常に楽しい。
足元の岩場に糸が擦られないように丁寧にやり取りをし、、、
待望のメバルです!
寒さと感動で震えました!\(^o^)/
釣行記録はここまで!! 気温が2℃近く、凍えながらの釣行でした。
無事にメバルが釣れましたので、大満足です。
使用タックルとルアー
ここからは使用したタックルとルアーについて紹介します。
ロッド CRX-S732UL
テトラ帯などでは、取り回しが重要のため、73ぐらいがちょうどいいです。また、感度が非常に良いため、メバルの繊細な当たりも逃しません。
リール 20 レブロスLT2000S (PE0.6号)
安いのにドラグ性能が良い。ドラグ音も心地良く、非常にコスパの優れているリールだと思います。
入門機としては、最適ですよ。
ルアー 源五郎 Z 36f
フローティングタイプなので、水に浮きます。また、ハードルアーなので飛距離もあり、沖のメバルにもコンタクトすることが可能です。源五郎はメバリングでは非常に人気があり、実績十分ですよ。
また、アミパターンといって、プランクトンのような生物を食べるパターンがあります。この”アミちらし”は、クリアカラーにアミの点々模様が入っており、非常によく釣れるルアーになっています。
安く済ませるなら、一万円ぐらいでセットを揃えることができます!!
釣り方は、ルアーを上流から下流に流すように、ゆっくりただ巻くだけ!!
(リールを一秒に一から半回転させるぐらいゆっくりでいいです)
メバリングは深堀すると非常に奥深い釣りなのですが、パターンを掴めば、意外にも簡単に釣れます
ぜひやってみてください! 釣れたら、間違いなくハマりますよ😁
オフショアジギングやタイラバも非常にエキサイティングで面白いですよ
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