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【超簡単・日持ちは3日】ごま油が香るブリの漬け丼を紹介!マグロやカンパチなどにも使える万能料理法です!

ブリ、サワラ、アカハタなどどんな魚でもOK。 美味しい漬け丼の作り方。

魚が釣れすぎて困ったことはありませんか?せっかく釣った魚を捨てるのは、魚に申し訳ない、と思います。。

漬けにすると、美味しい頂ける、かつ保存期間が延びるため非常におススメなんです!!

この記事では、ブリの漬け丼の作り方を紹介します。(カンパチやサワラも同じ手順です)

漬けは、大漁すぎて、魚を食べきれない時におすすめです

大量のブリ
大量の刺身に困ったら漬けにしましょう
目次

ブリの漬け丼の作り方

料理手順

まずは、ブリを1柵(サク)を用意してください。

(多めに作る場合は、魚が半分ぐらい浸かるように調味料を追加すればOK)

血合い骨と皮を取った状態を柵(サク)といいます

材料はこちら

  • 料理酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 醤油 大さじ2
  • ごま油 大さじ1/2
  • ブリ 1冊
  • 卵 1個
  • ゴマ、ネギ、のり 少々

手順1

料理酒 大さじ1

みりん 大さじ1

をレンジで40秒加熱します。(アルコールをしっかり飛ばします)

手順2

手順1に以下を合わせます。

・醤油 大さじ2

・ごま油 大さじ1/2

手順3

ブリを一口大に切り、手順2に入れます。

手順4

6時間程度、冷蔵保存します。

(1~2時間でも美味しくいただけますが、なるべく長く漬けておいた方が美味しいですよ)

手順5

ご飯に漬けを乗せ、ゴマ、ネギ、卵(黄身のみ)、のりをかければ完成です!!

お好みでワサビまたは豆板醬を入れると、良いアクセントになりますよ。

漬け単品なら、酒のつまみになるのでオススメ!

ぶりの漬け丼の作り方

漬けは、料理初心者でも簡単に作れます。

刺し身が余ったら?

漬けに追加していくのがおススメです。

私は捌いて2日目でも刺身が余っていたら、漬けに追加しています。

日持ちするので、無駄なく食べることができます。

日持ちは?

約3日です。(初日よりも、2・3日目の方が魚がしっとりしてきますので、食感の変化を楽しめます)

変色または変な匂いがする場合は、焼いてください!

漬けて3日目の焼きは、非常に美味で、むしろ焼くことをおすすめします。

漬けにすることで、様々なメリットがあります。

おすすめのアレンジ

  • わさび醤油
  • ショウガ
  • 卵黄(1個)+豆板醬(3cmほど)+ニンニクチューブ(3cmほど)
  • 味噌(大さじ1~2)

著者のおすすめは卵黄+豆板醬+ニンニクです!ガツンときて、ものすごく美味しい!!

味噌を入れるとなめろう風になり最高!!

他の魚も漬けにできる?

ブリ以外の魚でも十分美味しいので、おススメ!

私は、アカハタ、マゴチ、カンパチ、サワラを漬けにしたことがありますが、すべて美味しかったです。

特にサワラの漬けは絶品で、もっちもちの食感がたまらなかったです。

カンパチ・ハマチ・太刀魚でミックスしても美味しい

マグロの漬けを作る方法はこちら

スーパーでマグロの柵(サク)を買ってきました!ブリの漬けと同じように作っていきます。

まずは、アニサキスライトでアニサキスがいないことを確認します。このライトを使うと、アニサキスが白く浮かんで見えるため、非常に便利。ぜひ試してみてください。👇👇

まずはアニサキスチェック!!

このライトが気になった方はこちらをご覧ください。だいたい3000円ぐらいで買えるのでおすすめ。👇👇

次にブロック状に食べやすい大きさで切ります。

ブロック状にカット

調味料と併せて、冷蔵庫で保管すれば、非常に美味しいマグロの漬けが完成です!!

ブリの漬けと同じように調味料を加え
冷蔵庫で2~6時間保存したら完成

非常に簡単ですよね??ぜひお試しください。

こちらの魚料理もおすすめ

真鯛の炙りやフライもおすすめです。特に、フライに添えるタルタルソースは簡単に作れますので、ぜひ下の記事を参考にしてみてください👇👇

ブリ、サワラ、アカハタなどどんな魚でもOK。 美味しい漬け丼の作り方。

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