【アカハタ釣りの必需品】 おススメワーム “ハタ喰い・蝦(えび)”の紹介

アカハタ釣り ハタ喰い蝦の紹介

ロックショアでターゲットとなる高級魚アカハタ。

釣ってよし、食べて良しの最高のターゲットです。著者はテキサスリグで狙いますが、ガツンとくる当たりがやみつきになります!! 

ぜひ、この記事を読んで、今年はアカハタ釣りにチャレンジしてみてください。

アカハタ釣りに超おすすめのワーム、
ルーディーズ製の【ハタ喰い・蝦(えび)】を紹介!

目次

アカハタについて

生態

ほかのハタ類と同様に口が大きく、下あごが前に突き出ている。また、体の大きさに対して頭が大きい。体側には濃い赤色の横帯が5本あり、背ビレの上端が黒い。

釣りのシーズン

3~11月頃まで。 私のホームである三重県の熊野地方では、夏が小型で数釣り、冬が大型で少数です。

釣り方

沖磯や地磯で、ワームやメタルジグによって釣ることが出来ます。(最も簡単に釣れるのは、船からの釣りだと思います。

どうしても釣れない方は試してみてください)

特に、ワームの釣りは、ガツン!!と当たりがでるので、超エキサイティングで面白いですよ!!

ワームで釣る場合は、テキサスリグやフリリグを用いて、フリー&フォールさせるのが一般的です。(詳しくは別途記事にします)

こういった磯場から釣ることが出来ます!!

ハタ喰い・蝦(えび)について

特徴

「ハタ喰い・蝦」は、ターゲットが警戒心を抱くことなく、即座にバイトへ繋がるよう、リアルなシルエットを追求しています。

また、まるで生きているかのように艶めかしく演出するよう、爪の根本にはスリットを入れており、アクション、及び、水流の動きに追従します。

アカハタにワームを使うメリット

ハタを釣るためにマストアイテムだといえるのが、ワームです。

ハタはシーズンや場所により、エビやカニ等といった甲殻類をはじめ、小魚であるベイトフィッシュ、また、イカ等の軟体類などを好んで捕食しています。

しかし年間を通し、もっとも捕食しているものは何かというと、やはりボトムレンジに潜んでいるエビやカニ等の甲殻類になります。

つまり、甲殻類パターンを模したワームを用いた釣り方は、非常に効果的といえます。

カラー

クリアホロ、黒金が超おすすめ!! 私も35cmのアカハタを何匹も釣ったことがあります!!

使用感

ハタ喰い・蝦(えび)
総合評価
( 5 )
メリット
  • 他社製品に比べ、艶めかしい動き
  • 渋い時に本領発揮!!
  • クリアホロ、黒金カラーの2つがあれば、とりあえず問題無し
デメリット
  • 当たりが多く、消費量が多いです

テキサスリグでリフト&フォールをやってみました。フォール中、または着底後5秒後ヒットというパターンがあり、非常に当たりが多かったです。

他社のワームでは反応が無い時間帯でも、ハタ喰い蝦では反応が有り、アカハタに効果絶大だと感じました!

色々試してみましたが、2.5インチのクリアホロカラーを投げれば、とりあえず間違いないと感じました。

モエビカラー
黒金カラー
クロアホロカラー

オススメのアカハタ料理

煮つけ、刺し身、鍋がおススメです。 

個人的には、煮つけが大好きです。身がふわふわで甘みがあり、アカハタを最高に美味しく頂けます。

アカハタの煮つけ 3歳の娘もバクバク食べてました
写真が無かったためアカハタではなく、オオモンハタの鍋です(アカハタもこんな感じです)

まとめ

  • ハタ喰い蝦は喰いが渋い時に本領を発揮します
  • クリアホロ、黒金カラーの2つがあれば、とりあえず問題無いと感じました
  • ハタ喰い蝦のようなワームは、テキサスリグで、リフト&フォールが基本!フォール中や着底直後に当たりが出ます!!
  • アカハタ釣りのパイロットワームとして、非常にオススメです
アカハタ釣り ハタ喰い蝦の紹介

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

伊勢湾を中心に三重、愛知、静岡で釣り活動中!🐟 
●オフショアジギング、タイラバ、ロックショア、シーバス、メバリングなど様々な釣りをしています
●釣行記録、釣りのテクニック、オススメの道具、魚料理の仕方について、情報を発信します
どうぞよろしくお願いします!!

コメント

コメントする

目次