シーバス, メバルを狙うなら『コルセア50/65』がおススメ!オススメカラー, 使い方のコツを紹介【インプレあり】
エバーグリーンのコルセア50/65はシーバスやメバルに効果絶大で、大人気のルアーです。
この記事では、コルセア50/65の特徴や使い方のコツについて、インプレを交えながら紹介します!
※ 本記事では、エバーグリーン社の写真を引用しております
エバーグリーン コルセア50/65について
コルセアについて
ファットテール形状により抜群の飛距離と高いアクションレスポンスを両立したシンキングペンシル・コルセア。
とりわけ広範囲のサーチや遠くのピンスポットへのアプローチで威力を発揮します。
レスポンス良くタイトにテールを振りナチュラルな波動を生み出す「釣れるアクション」により、高活性な状況はもちろん、波動の強いルアーが敬遠されるセレクティブな状況でもバイトを誘発することができます。
スペック
50, 65 , 85mmの3サイズがあります。著者のおすすめは、メバルには50、シーバスには65です。
特筆すべき点は、非常に良く飛ぶという点です。飛距離は正義です。
たとえ、リバーであっても、遠くの橋脚周りを狙うために飛距離が必要です。
また、泳ぎ方が非常になまめかしく、良く釣れるルアーとなっています!
形状の特徴
ファットテールデザイン
上下方向から見るとファット、サイド方向から見るとスリムな独自のファットテールデザインとなっています。
こうすることで、飛距離がアップし、ナチュラルな泳ぎになります。
低重心成型ウエイト
ボディ底部の最適位置に固定された低重心成型ウエイト。
低重心化によりアクションレスポンスを高めるとともに、ボディ内部の気室が大きくなり浮力がアップすることからも非常に高いアクションレスポンスになっています。
カラー
地域限定や期間限定品もあり、膨大な数のカラーがあるため、様々なシチュエーションに対応可能です。
メバルのオススメカラー (コルセア50)
ド定番のアミパターンには、「アミ・UV」や「クリアピンクグロー」がおすすめ。
また、ナチュラルにアピールできるチャートヘッドクリアも釣果抜群です。
シーバスのオススメカラー (コルセア65)
著者のおすすめはアピール力抜群の「フルメタル・UV」。
また、ハクや稚アユパターン用のカラーもあり、ぜひタックルボックスにしのばせてくださいね。
使いどころ
飛距離・アピール力抜群ですので、どのシチュエーションにおいても、パイロットルアーとしておすすめです。
- 堤防
- 河川
- サーフ
大型シーバス狙いにはフック交換が必要
大型シーバス(60cm以上)を狙う場合は、がまかつRB-MHの#11~12に交換がおすすめ。
付属のフックだと簡単に曲がります。
インプレ
ここからは、私が通っている河川やテトラ帯 でのインプレを紹介します。
河川 シーバス狙い コルセア65を使用
橋脚周り(特に脚の裏)を狙う必要があり、飛距離が求められます。
そんな時にコルセア65を使ってみました。おそらく50m以上は飛んでいます。
他のルアーでは、30mぐらいですので、非常に強力な武器になると感じました。使い方は、遠投して、橋脚周りをゆっくり引いてくるだけです。
結果、50アップのシーバスを2本ゲットできました。別日でもコンスタントに釣果を出せており、今では最も信頼できるルアーとなっています。
テトラ帯 メバル狙い コルセア50を使用
メバル狙いでも効果抜群でした。沖合のメバルにもコンタクト可能で、釣りの幅が広がります。シンキングタイプですので、レンジを刻んでアプローチしていくのがおすすめです。
ちなみに、海の中の動きがこちら↓
ゆらゆらとナチュラルな動きによって、違和感なくバイトさせられます
口コミ
公式サイトの釣行
まとめ
- コルセア50はメバルに、コルセア65はシーバスに効果絶大なルアー (シンキングタイプです)
- 特に遠投性能や魅力的な動きが、他のルアーとは一線を画す
- 使い方はデッドスローや早巻き、レンジを入れる釣りにも対応
- 堤防、磯場など、陸からの釣りには必需品
結論として、間違いなく買いです。
メバルやシーバスを狙うのであれば、必ず数本は用意しておくことをおすすめします。
三重県四日市のおすすめポイントはこちら
不要な釣り具があったら売っちゃいましょう!
とりあえずメール査定をしてみましょう!相場感がわかりますよ!めちゃくちゃ簡単です。
おすすめの釣り道具はこちら!
おすすめの魚料理はこちら!
こちらの料理はどれも美味しく、家族が喜ぶこと間違いなしです。
コメント