この記事では、武庫川一文字で釣果実績抜群のミノー「セットアッパー」について、使い方やオススメのカラーを紹介します。
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武庫川一文字について
大阪湾にある全長4キロの巨大堤防「武庫川一文字」。 通称「ムコイチ」と呼ばれ、釣り好きにとっては有名なポイントです。 青物・シーバス・クロダイ・タチウオなど季節によって狙える魚は多種多様です。
青物のシーズンになると、釣り人でびっしりになります。
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「セットアッパー」とは
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小沼正弥さんが完全監修したミノーです。
元々は、シーバス用でしたが、全国で青物の釣果が多発し、今や超人気の青物ルアーとなりました。「釣れるハイピッチタイトウォブンロールアクション」が持ち味。
「タダ巻きのスローリトリーブ」でもしっかりした引き心地と強烈なフラッシング&波動を発生。
また、流れの変化で自動的に生まれるイレギュラースライドアクションが食わせの間を与え、特別なロッドアクションの入力は不要です。
セットアッパーの特徴や青物対応のフックはこちらから
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武庫川一文字での「セットアッパー」の釣果実績
武庫川一文字で「セットアッパー」をおすすめする理由
- ぶっ飛び性能 (青物狙いなら飛距離が正義!)
- リップの力によって、足元まで引ける (武庫川一文字は足場が高いので、Good! )
- 早巻きでも泳ぎが崩れない
- 魅力的な泳ぎ (巻き速度によって変わる魅力的な泳ぎ)
おすすめの操作方法
武庫川一文字でおすすめの5つの操作方法を紹介します。
- 着水後、ひたすら早巻き
- 早巻き中に、竿を横に振るジャーク (横ジャークを入れるとセットアッパーが平打ちします)
- 早巻き中に、竿を下に振るジャーク (②と同じように平打ちさせる)
- ストップ&ゴー (リールを10回転ほど巻き、コンマ何秒か止め、再度巻くを繰り返す)
- 着水後、フォールさせ、レンジを刻みながら、巻いてくる
まずは①の操作で全体を探ります。反応がなければ、その他の操作をし、だんだんレンジを下げていきます。
おすすめのカラー
公式サイトに載っているだけでもこれだけのカラーがあります。
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特に、武庫川一文字で釣果実績があるカラーを紹介します。レーザーマイワシやブルピンイワシは超鉄板。光量が少ない時は、パールチャートがアピール力抜群です。
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まとめ
- セットアッパーは全国的に青物の釣果実績が豊富で、武庫川一文字でも超鉄板
- 遠投性能やディープレンジ、魅力的な動きにより青物に効果絶大
- 早巻きやストップ&ゴー、横ジャークなど、様々な誘い方が可能
- 青物狙いにはフック交換を推奨 (#5への変更)
結論として、間違いなく買いです。 武庫川一文字にいくなら、必ず数本は用意しておくことをおすすめします。
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