名古屋港 シーバスポイント3選とおすすめルアーを紹介!潮見橋・柴田処理場・山崎川河口
この記事では、名古屋港のシーバスポイントとおすすめのルアーを紹介します。
著者は、真冬によく徹夜でシーバスを狙っていました。
散々ボウズを食らい、何度も心が折れましたが、初めてシーバスを釣ったときは感動で震えました。
皆さんが少しでもシーバスに近づくことが出来ればと思い、記事を書きましたので、良かったら参考にしてください。
潮見橋下
一つ目は潮見橋の下です。非常に人気のポイントで、釣果実績十分です。
行き方
225号線から横道に入ります。
横道を進むと橋の下に駐車場があります。
ただし、6台程度しか停められないので、ご注意ください。
橋の下に降りる梯子があります。橋を降りると、赤線のように北側に進むことができます。
壁際では、メバルやカサゴが釣れます。橋脚周りに投げればシーバスを狙うことができます。
陸橋そばから南側に抜けることができます。(緑線)
おすすめルアー
ローリングベイト
初めて60cmオーバーのシーバスを釣ったのが、ローリングベイト66です。
ローリングベイトは名港シーバスではマストアイテムとなっています。
ミノーとも、バイブレーションとも違うローリングアクション をし、シーバスを喰わせます。
おすすめの使い方は、着底後早巻き または リフト&フォール。
ワスプスラローム
南側面では、敷石が詰まっており、クロダイの好ポイントです!
ここでは、ワームやローリングベイトのようなバイブレーションで、クロダイを狙いましょう。
ワスプスラローム(68 or 80)でシーバスを狙うのもおすすめです!
おすすめの使い方は表層をゆっくりただ巻きし、流れに乗せる、です。
2.柴田汚泥処理場 (温排水ポイント)
二つ目は柴田処理場です!こちらは工場からの温排水がでているため、シーバスが多くたまります。
行き方
下図緑丸が温排水のポイントです。247号線を北上し、左に曲がります。
川沿いを進むと、川に降りれる階段があります。(その付近に路駐できます)
下図赤丸が階段です。少々車道の幅が狭いため、なるべく端に寄せて駐車してください。
この階段を使って、下に降りることができます。
下図が温排水のポイントです。川沿いから歩いていくとたどり着けます。
下図は干潮時の写真ですが、満潮前後にくると、ベイトが溜まり、シーバスや黒鯛が寄ってきます。
ただし、ボラもいますので、ご注意ください。
おすすめルアー
サスケSF95、ローリングベイト、ワスプスラローム
サスケはシーバス釣りで非常に有名なルアーです。著者もたくさんのカラーを持っています。
おすすめの使い方は、表層をただ巻き、です。(速度変化を付けるのもGood)
3.山崎川河口
三つ目は山崎川河口です!比較的有名なポイントです。
行き方
赤矢印のように進むと、駐車場があります。足場が良く、初心者でも問題なく釣りができます。
駐車場近くに川沿いに降りられる場所があります。
ここでは、橋脚周りにルアーを通していきます。道路に灯りがあるため、明暗が生まれ、それが良いポイントになっています。
おすすめルアー
コルセア50/65
特にフルメタルUVカラーはアピール力抜群で、小型から大型まで良い反応をしてくれます。
飛距離も抜群で、リバーシーバスで大活躍のルアーです。
おすすめの使い方は、表層をスローにただ巻き、です。
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