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【ジャクソンGコントロール】青物・ヒラメ狙いにオススメのルアー!使い方やおすすめカラーを紹介!

Gコントロール

ジャクソンのGコントロールは、青物がよく釣れるミノーで、特にベイトが小さい(10cm前後)と、大活躍します!

主な特徴はこちら👇👇

  • マイクロパターンに効果絶大
  • タングステンボール内蔵で80m近くまで飛ぶ
  • ミノーなのにフォールが早い

この記事では、Gコントロールの特徴や使い方のコツについて、インプレを交えながら紹介します。

こんなにカラーラインナップがあり、様々なシーンに対応可能です。

※ この記事では、ジャクソン社の写真を一部引用しています

目次

Gコントロールの特徴

セカンドリップが付いている

ベリー部分(お腹側)にセカンドリップが付いていて、低速でリトリーブしても泳ぎが崩れない。

飛距離抜群

ルアー内部にタングステン製のボールが入っており、圧倒的な飛距離を実現。

タングステンを使うことで、ボディを小さく出来る!また、タングステンは鉛より密度が大きく、沈下スピードが上がり、より下の水深を攻めることができます!

で、より深く攻められるってことは、そこの魚にコンタクトできるってことなんです!しかも、ミノーとして。

ローリング系のアクション

一般的なヘビーミノーはウォブリング系のアクションですが、Gコントロールはウォブリングにローリングを加え、よりミノーライクなアクションを実現。

Gコントロールの泳ぎ方

ジャクソン社公式の動画です。

Gコントロールは、小刻みにウォブリング+ローリングのアクションをとります。

この動きがカタクチイワシによく似てると思いませんか?だから釣れるんです!

Gコントロールのスペック

Gコントロールには、20/28/40の三種類があります。

NameSizeWeightTypeHook価格(税込)
Gコントロール 2075mm20gSuper Sinking#8¥1,760
Gコントロール 2893mm28gSuper Sinking#5¥1,870
Gコントロール 40120mm40gSuper Sinkingなし¥2,585

もし魚が釣れたら、すぐ血抜きをしましょう!鮮度がかなり変わってきます!このナイフは1500円で買えますので、コスパ良く、大変おすすめです!👇👇

Gコントロールのオススメカラー

青物狙いの場合

まずは、赤と黒色のブラックインパクト。光が透けるため、マイクロパターンに最適です!

私は、このミノーを使って、カンパチを釣りました!ミッドカラーってアピール力があるから、なんか釣れそうなんですよね!個人的に大好きなカラーです!

ブラックインパクト

次に、光量が少ないときに活躍するチャートキャンディー!ここぞという時に活躍しますよ!

朝マズメ時に、チャートは効果抜群!一本持っておきたいですね!

チャートキャンディー

サワラ・サゴシ狙いの場合

こちらはサゴシのえさ。フルシルバーなので、サゴシ、サワラに効果絶大!

ブリ系にも効果がありますので、こちも欲しい一本です!(う~~ん。どのカラーも魅力的で悩みますね~~。。)

サゴシのえさ

ヒラメ狙いの場合

ヒラメ狙いには、このヒラメノエサ!シルバーとピンクでヒラメにアピールします!

ヒラメノエサ

Gコントロールのおすすめの使い方

青狙いの場合

速い・遅いリトリーブやジャークが有効です。

表層を高速リトリーブ

着水後に高速で巻くだけ!朝一の活性が高い魚を表層付近で狙えます。反応がない場合は、軽くトゥイッチやストップ&ゴーを試してみてください。

底や中層を中速リトリーブ

表層で反応がないときは、少しずつレンジを下げていきます。中層でもダメならボトムまで沈めてOK。狙いのレンジまで沈めたら、基本は巻くだけ。反応がなければリトリーブ速度やストップ&ゴーで変化をつけてみてください。

底から表層までワンピッチジャーク

フォールが速いGコンは、メタルジグのようにジャークで使うのもおすすめ。ただし、ミノーなのでソフトなジャークが効果的。ワンピッチジャークで中層までしゃくった後、リトリーブやリフト&フォールで誘うと食い渋った魚が反応することがあります。

ナブラ撃ち

バイブレーション特有の小刻みな振動は、ナブラの中で抜群のアピール力を発揮します。ただし、ナブラを直撃すると魚が散ってしまうため、少し先にキャストし、ナブラを横切るように引いてくるのが効果的です。

沖磯でGコントロールをよく使うのですが、セットで使うリールはストラディック!シマノ製の高コスパリールで、剛性十分、防水性能が高く、非常におすすめ。ぜひ、下の記事を読んでみて👇👇

ヒラメ狙いの場合

Gコンでのヒラメ狙いは、ボトム付近をスローに誘うのが基本です。ボトムから1m前後を意識しスローに誘ってください。

着底させてスローに動かす

フラットフィッシュの基本は、着底後にゆっくり一定速度で巻くこと。

ミノーの振動を感じられる巻き速度が重要で、ブルブル感がない場合は遅すぎます。

巻き始める前に2回ほどリフトしてから巻くと反応が良くなることが多いです。また、リトリーブの途中でボトムを取り直すのを忘れずに。ただし、根がかりが多い場所ではボトムまで沈めなくても大丈夫です。

ボトム攻め

冬の低水温や濁りの強いときに効果的です。ヒラメだけでなくマゴチや根魚にも有効。

「着底→軽く3回しゃくる→着底」を繰り返すだけ。

高比重のGコントロールだからこそメタルジグのように使えます。

Gコントロールで大型青物を狙うならフック交換が必要

ブリやワラサを狙うのであれば、フックの交換が必要です。がまかつ製のトレブルフックSP-MHは刺さりが良く、曲がりにくいため、青物狙いに最適です。(著者が長年愛用しています)

20サイズであれば#7、28,40サイズであれば# 5がおすすめ

大型青物は1日に1回、当たりがあるかどうかなので、フック交換をして、少しでも釣れる可能性を上げましょう!(バレてからでは遅いですよ)

20サイズにおすすめ

釣具のバスメイトインフィニティ
¥704 (2025/10/01 13:42時点 | 楽天市場調べ)

28, 40サイズにおすすめ

徳用パックもあります

カサゴやメバルといえども、アニサキスがいる可能性はあります!気になる方は、アニサキスライトを使うのがおすすめ!アニサキスがいると、白くもわっと光るので、一目瞭然。約3000円で買えます。気になる方は、こちら👇👇

Gコントロールの釣果実績

Gコントロールで大型ヒラメをゲット!!

Gコントロールのインプレ

  • 飛距離抜群:小さいのに飛距離十分。20サイズでも70~80mは飛んでいた。
  • よく泳ぐ:ブリブリと揺れながら泳ぎます。セットアッパーよりは、小刻みに揺れる印象。
  • カラー:ブラックインパクトを使用しましたが、光がルアー内を透けるため、マイクロベイトパターンに最適と感じた。

まとめ

堤防・サーフ・沖磯など、どこでも活躍できるのが【Gコントロール】です!

青物だけではなく、ヒラメやオオモンハタなどにも有効です!

個人的には、セットアッパーとの併用でその日のヒットパターンを探るのがベストと思います。👇👇

Gコントロール

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