【ジャクソンGコントロール】青物・ヒラメ狙いにオススメのルアー!使い方やおすすめカラーを紹介!

Gコントロール

この記事では、ブリやサワラ、ヒラメやオオモンハタ狙いにおすすめのルアー【Gコントロール】を紹介します!

※ この記事では、ジャクソン社の写真を一部引用しています

目次

Gコントロールの特徴

セカンドリップが付いている

ベリー部分にセカンドリップが付いていて、低速でリトリーブしても泳ぎが崩れない。

飛距離抜群

ルアー内部にタングステン製のボールが入っており、圧倒的な飛距離を実現。

また、密度が増えることにより、沈下スピードが上がり、より下の水深を攻めることができる。

ローリング系のアクション

一般的なヘビーミノーはウォブリング系のアクションですが、Gコントロールはウォブリングにローリングを加え、よりミノーライクなアクションを実現。

Gコントロールの泳ぎ方

ジャクソン社公式の動画です。Gコントロールは小刻みに、ウォブリング+ローリングのアクションをとります。

スペック

Gコントロールには、20/28/40の三種類があります。

NameSizeWeightTypeHook価格(税込)
Gコントロール 2075mm20gSuper Sinking#8¥1,760
Gコントロール 2893mm28gSuper Sinking#5¥1,870
Gコントロール 40120mm40gSuper Sinkingなし¥2,585

オススメカラーの紹介

青物狙い

まずは、赤と黒色のブラックインパクト。光が透けるため、マイクロパターンに最適ですよ!

ブラックインパクト

次に、光量が少ないときに活躍するチャートキャンディー!ここぞという時に活躍しますよ!

チャートキャンディー

サワラ・サゴシ狙い

サゴシのえさ

ヒラメ狙い

ヒラメ狙いには、このヒラメノエサ!シルバーとピンクでヒラメにアピールします!

ヒラメノエサ

おすすめの使い方

「青物」狙い

速い・遅いリトリーブやジャークが有効です。

表層を高速リトリーブ

着水後に高速で巻くだけ!朝一の活性が高い魚を表層付近で狙えます。反応がない場合は、軽くトゥイッチやストップ&ゴーを試してみてください。

底や中層を中速リトリーブ

表層で反応がないときは、少しずつレンジを下げていきます。中層でもダメならボトムまで沈めてOK。狙いのレンジまで沈めたら、基本は巻くだけ。反応がなければリトリーブ速度やストップ&ゴーで変化をつけてみてください。

底から表層までワンピッチジャーク

フォールが速いGコンは、メタルジグのようにジャークで使うのもおすすめ。ただし、ミノーなのでソフトなジャークが効果的。ワンピッチジャークで中層までしゃくった後、リトリーブやリフト&フォールで誘うと食い渋った魚が反応することがあります。

ナブラ撃ち

バイブレーション特有の小刻みな振動は、ナブラの中で抜群のアピール力を発揮します。ただし、ナブラを直撃すると魚が散ってしまうため、少し先にキャストし、ナブラを横切るように引いてくるのが効果的です。

「ヒラメ」狙い

Gコンでのヒラメ狙いは、ボトム付近をスローに誘うのが基本です。ボトムから1m前後を意識しスローに誘ってください。

着底させてスローに動かす

フラットフィッシュの基本は、着底後にゆっくり一定速度で巻くこと。

ミノーの振動を感じられる巻き速度が重要で、ブルブル感がない場合は遅すぎます。

巻き始める前に2回ほどリフトしてから巻くと反応が良くなることが多いです。また、リトリーブの途中でボトムを取り直すのを忘れずに。ただし、根がかりが多い場所ではボトムまで沈めなくても大丈夫です。

ボトム攻め

冬の低水温や濁りの強いときに効果的です。ヒラメだけでなくマゴチや根魚にも有効。

「着底→軽く3回しゃくる→着底」を繰り返すだけ。

高比重のGコントロールだからこそメタルジグのように使えます。

釣果実績

Gコントロールで大型ヒラメをゲット!!

インプレ

  • 飛距離抜群:小さいのに飛距離十分。20サイズでも70~80mは飛んでいた。
  • よく泳ぐ:ブリブリと揺れながら泳ぎます。セットアッパーよりは、小刻みに揺れる印象。
  • カラー:ブラックインパクトを使用しましたが、光がルアー内を透けるため、マイクロベイトパターンに最適と感じた。

まとめ

堤防・サーフ・沖磯など、どこでも活躍できるのが【Gコントロール】です!

青物だけではなく、ヒラメやオオモンハタなどにも有効です!

個人的には、セットアッパーとの併用でその日のヒットパターンを探るのがベストと思います。

↓ルアーまとめ売りキャンペーン中↓

Gコントロール

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次