秋の熊野灘はまさに青物天国。2024年秋、私は三重県熊野市の沖磯に渡るため、「まるせいまる」の渡船を利用し、夢の大物との対決に挑んだ。ターゲットはブリ。使用するルアーは、マリアのレガート F165。実績十分なこのミノーが、果たしてどんなドラマを生んでくれるのか。



沖磯到着!期待高まる朝マズメ
渡船で沖磯に降り立つと、目の前に広がるのは青く荒々しい熊野灘。磯の先端に立ち、朝焼けに染まる水平線を眺めながら、静かに心を整える。時刻は5時半。薄暗い海に微かな生命感を感じながら、最初のキャストを放つ。
この日は小潮ながら、潮の流れが絶妙。風もほぼ無風で、絶好のコンディション。狙いは、潮のヨレができるポイント。レガート F165の飛距離を活かし、沖のブレイクラインへとフルキャストする。
使用したルアー:レガートf165 ケイムラスリットグロー
レガート F165の真価!水面炸裂の瞬間
ルアーが着水し、軽くトゥイッチを入れながらリトリーブを開始。レガート F165のナチュラルなローリングと、フラッシングが魅力的に水中を演出する。5投目、突如として水面が爆発した!
「ドンッ!!」
一瞬、何が起こったのかわからないほどの衝撃。ロッドが一気に絞り込まれ、リールのドラグが悲鳴を上げる。間違いなく大物だ!
慎重にやり取りを進めるも、相手のパワーが桁違い。沖へと突っ走るブリを必死でいなしながら、少しずつ主導権を握る。ロッドをしっかりと立て、レガート F165のフックを信じて、耐えに耐える時間が続く。
勝負の末に…80cmオーバーのブリ降臨!
ファイト開始から約10分、ついに魚体が見えた。その瞬間、朝日を浴びたブリの銀鱗がきらめく。「デカい…!」
波に翻弄されながらも、最後の力を振り絞って寄せる。そして、磯際で慎重にランディング。80cmを優に超えるブリが、ついに手元に!
思わずガッツポーズ。磯の上で歓喜の声を上げた。
レガート F165の実力を再確認
今回の釣行で改めて感じたのは、レガート F165の圧倒的な集魚力と飛距離性能。強めのアクションにも応じるが、ナチュラルに引くだけでも青物を引き寄せるポテンシャルを持っている。今回は朝マズメという好条件も相まって、完璧なタイミングでブリをキャッチすることができた。
秋の熊野灘は、まさに青物狙いの楽園。レガート F165を携えて、また新たなドラマを生み出しに行きたい。

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